YOKOHAMA walking

コロナ禍に久しぶりの神奈川県横浜市の"横浜中華街(元町・中華街)"。食後の散歩も含めて、カメラを持ってブラブラしてみた。

　　

"ＪＲ根岸線石川町駅"を出て、まもなく中華街の門をくぐることとなる。

何となく"SONY α7S Mark2(ILCE-7SM2)"を持ち出したくなり近場散歩。

相棒のレンズは単焦点レンズ"Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)"。

　

まだ暑さの残る令和３年９月、まだ緊急事態宣言後で大変な時。

観光地や飲食店は、この当時経営が傾くほどの大打撃を喰らっていた。

SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)善隣門には"みんなありがとう ＃がんばれ中華街"の横断幕が掲げられる。この日の中華街がどんな様子か、とても気になっていた。"SONY α7S Mark2"を本格使用したのは、熱海散歩(ブログ記事)以来となる。　低画素となるが柔らかい画づくりになる印象を受けるカメラ。稼働頻度はとても低いが、このカメラで撮った作例写真は記事タグで。SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)横浜中華街には、前の写真のような"牌楼"(門)が１０も建っている。特に善隣門が建つまでは"南京町"と呼ばれ、日本人からの印象は悪かった。隣国隣家と仲良くする、戦後復興のシンボルとして"中華街"と書かれた門が建立。　そして現在に至る訳だ。今では横浜を代表する観光スポット。コロナ後、それなりの人出だと思いつつ歩いてみる。市場通りはこの有様。SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)横浜中華街に限らず、一世を風靡した"タピオカミルクティー"の店。今はガランとしており、店の前のモニュメントが寂しく感じた。　横浜中華街へのアクセスは、"ＪＲ根岸線(京浜東北線・横浜線直通)石川町駅"。または"横浜高速鉄道みなとみらい線(東急東横線直通)元町・中華街駅"。どちらにせよ、都心方面からの交通アクセスはすこぶる良い。SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)過去にも入ったことのある中華料理店に入店し、ランチをいただく。暑い日だ。"青島ビール"を食前に飲み、暑気払いといこうか。　５月になったが、既に３０℃を超える日が出てしまった令和７年。夜も寝苦しい日が出始めたので、熱中症等の体調不良に十分注意されたい。SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)食欲をそそる"鶏肉とカシューナッツ炒め"の写真。単に私の好みだ。暗い屋内でも安心して撮影"SONY α7S Mark2(ILCE-7SM2)"が実力発揮。既に後継機となる"SONY α7S Mark3(ILCE-7SM3)"も発売して経つ。　比較レビューなども見たが、高感度耐性はさすが何年も待った新機材。ノイズが少ないことが確認できたが、果たしてそんなに必要な進化だろうか。　　SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)単焦点レンズ"SEL50F14Z"をひたすら使用。標準的な焦点距離のレンズ。時には明るいレンズを十分に活かして絞り開放、時には絞って風景を撮る。　"横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)"の１つ"神奈川県庁本庁舎"。重厚感のある建物の前を横切る"水素燃料バス"(横浜市交通局)。トヨタ自動車製新型燃料電池バス"ＳＯＲＡ"が各社局で活躍している。SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)新型車両の導入で言えば、遂に横浜にも珍しい連接バスがお目見えした。横浜駅東口と山下ふ頭を結ぶ"横浜ベイサイドブルー"(外部リンク)。　国内の多くのバス事業者が連接バスを導入、今後も増える見込み。特筆する点は、横浜市交通局が"国産ハイブリッド連接バス導入第１号"という点。おそらくナンバーから、写真のバスが第１号となったはずだ。SONY α7S Mark2 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA(SEL50F14Z)"象の鼻パーク"近くは、フォトスポットには事欠かないエリア。お洒落なスポットがたくさんあり、単に歩いているだけでも飽きない。写真を掲載していないだけで、結構な数の写真を撮った。　"ワールドポーターズ"を過ぎるとしばらくは近代的な街中を歩くイメージ。今まで手に持ちっぱなしだったカメラを一旦は鞄の中にしまう。

突如現れた可愛らしい被写体にカメラを取り出す。

"横浜高速鉄道みなとみらい線新高島駅"前の"京急グループ本社ビル"。

京急ミュージアムが１階に入居、屋外展示となる"ケイキューブ"。

　

ミュージアムは入場無料だが大人気で整理券が入手不可。　

少し落ち着いたら訪れよう。今回の横浜散策は２００００歩を指して終わり。

コロナ肥りの身体に横浜散策はいかがだろうか。