写真趣味の入口って、やはり"写真を撮ることが楽しい"から始まると思う。久々の"神奈川県横浜市"でスマホでお写ん歩。気軽な風景写真。
関東地方は梅雨入りしたばかりなのに酷暑に襲われている。
そんな暑い日に久々の"元町中華街"(神奈川県横浜市中区)でお腹いっぱい。
飲み食いした分はしっかりと歩いて消化しないと健康に良くない。
カメラを背中に背負ってはいたのだが、暑さで出す気がしなかった。
そこで今回の写真は、全てスマートフォンの"Xiaomi 13T Pro"で撮影。
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE"元町中華街"から海沿いに出ると"山下公園"(神奈川県横浜市中区)が広がる。昭和５年(１９３０年)に開園、関東大震災で発生した瓦礫で埋め立てた公園だ。横浜港に面した約７５０ｍの長さの公園。実に風光明媚な場所。 この"日本郵船氷川丸"は、国指定重要文化財で貨客船として長く運航された。名前は"大宮氷川神社"に由来し、太平洋戦争中は特設病院船として活躍。
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE"山下公園"は緑豊かな都市公園で植栽もしっかり手入れが行われている。"未来のバラ園"ほか"ガーデンベア立体花壇"など散策の目を楽しませる場所。少し目をやると大きなアザミの花が咲いていたので足をとめた。 これは"アーティチョーク"(キク目キク科アザミ亜科)という植物の花。和名は"朝鮮薊"で若い蕾をヨーロッパの春野菜として食用される。
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE花壇の花も美しく、もうまもなく"ひまわり"が咲き出しそうな様子。都市公園さながらの交通アクセスの良さもあり、多くの人が余暇を楽しむ。最寄駅は"横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅・元町中華街駅"。 奥には"横浜港大さん橋国際客船ターミナル"に留まる豪華客船の様子。あれは"飛鳥Ⅲ"。まだ稼働前の新しい豪華客船の姿を見て興奮。
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE"横浜港大さん橋国際客船ターミナル"に向かう途中で"あじさい"を見つけた。以前も同じ場所で撮影、セレクトショップ"BLUE BLUE YOKOHAMA"。ちょうど日陰に位置するので、乾燥することなく状態が良い花。 歩いている私たちはと言うと、直射日光でカピカピになってしまいます。あ、"元町中華街"でアルコール注入しているから。むしろ脱水だ。 
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE"横浜港大さん橋"に平成１４年に完成した"国際客船ターミナル"。国内では"新港第四突堤(神戸ポートターミナル)"に次ぐ客船用埠頭。屋上部分のウッドデッキは２４時間自由に出入りでき、公園として使用。 神戸は日本最大ながら鉄骨鉄筋コンクリート造でハコモノ感がすごいのだが。この横浜は遊び心と屋上からの風景の良さもあってセンスが違う。Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE来月から就航予定の"飛鳥Ⅲ"は、横浜港を母港とする最新のクルーズ船。これで"飛鳥Ⅱ"より定員１００名減でサイズダウンしているというからビックリ。これにより入港可能な港が増え、旅の自由度が拡大する形だ。 奥には"日本郵船氷川丸"と"横浜ポートタワー"、あとは青い空と青い海。海からの風が気持ち良いが、もう少し暑さが和らぐと助かるのだが。
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONEドイツで建造され、試験航海を経て回航され２日に"横浜港"に到着した。日本最大のクルーズ船"飛鳥Ⅱ"から続いて"横浜船籍"となり街のシンボルに。所有する"郵船クルーズ"の本社所在地も"神奈川県横浜市"となる。 自治体からの依頼と合意もあり、港の象徴となる船がまたひとつ増えた。この"横浜港大さん橋"と"飛鳥Ⅲ"がセットで横浜の風景となる。
Xiaomi 13T Pro / SMARTPHONE逆光にはなるが"横浜みなとみらい２１地区"の代表的な風景がここにある。
このまま"ＪＲ根岸線桜木町駅"方面へ歩いたが、続きはまた別の記事で。
今回は気軽に"スマートフォン"のカメラで"お写ん歩"を楽しんだ。
決してスマホカメラで撮影する事は否定しないし、趣味の入口に良い。
ただカメラに慣れてしまうと様々な収差や撮影設定などで不満が目につく。
