北の大地 -SAPPORO-

観光目的ではなくても、写真で訪れた場所の写真は記録しておきたい。今回は"北海道札幌市"に１６年ぶりに訪れたのでキロクキロク。

　　

"ＪＲ北海道新幹線"の開通により"北海道函館市"は鉄路への移動が容易に。

素敵な風景が広がる函館の写真は、また別の機会にたくさん紹介したい。

今回は道央地域の"北海道札幌市"。こちらは実に１６年ぶりの訪問。

　

鉄路での移動は少し現実的ではなく、航空機を利用して"新千歳空港"へ。

断片的に記録した写真を今回の記事ではお届けします。

SONY α7R Mark5 + FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ(SEL2470GM2)時間は無くても旅の記録に現地の鉄道写真は撮りたくなる。乗換えのため"ＪＲ千歳線新札幌駅"で下車。発車標を見て考える。直近に到着する普通列車と"快速エアポート号"なら１０分待てば来る。　１本目は普通列車で運用される"７３１系交流通勤形電車"。１９９６年から活躍する３０年選手は、"鉄道友の会ローレル賞"受賞。SONY α7R Mark5 + FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ(SEL2470GM2)

機材を見て分かると思うが、観光目的ではないため"望遠レンズ"は無い。

高画素機のため恐れずに"クロップ撮影"や"トリミング"を多用する。

　

ＪＲ北海道の札幌都市圏輸送の稼ぎ頭"快速エアポート号"は６両編成。

空港輸送用に投入した編成で４号車は指定席"ｕシート"を連結。

本当に平日日中でも"札幌駅～新千歳空港駅"は需要旺盛で混雑していた。
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北海道札幌市中央区"札幌市交通局 中央区役所前電停"で路面電車。

"札幌市電"と呼ばれ、２０１５年に都心線が開業し環状運転を実施している。

正確には"１条線"・"山鼻西線"・"山鼻線"・"都心線"の直通運転。

　

"札幌市交通局２５０形電車"は１９６１年(昭和３６年)に登場した車両。

新しい車両もあるが、昭和３０年代前半製の車両も１２両活躍中。
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後の紹介するが"北海道神宮"や"円山公園"も含めて"あじさい"が見頃。

見頃と言っても気温が３０℃を越えるような北海道札幌市だが。

ちょうど１ヶ月前にあじさい撮影をしていたが、また再会するとは。

　

この日は札幌市で３１℃、帯広市で３５℃と北海道とは思えない暑さ。

私が学校で習った北海道は"亜寒帯湿潤気候"。道央は"冷帯湿潤気候"とされる。
SONY α7R Mark5 + FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ(SEL2470GM2)

プライバシー保護のために一部加工をしているが、札幌市の夜景写真。

北海道札幌市も手稲区や石狩市方面を除くと山々に囲まれている。

この写真は"大倉山ジャンプ競技場"(札幌市中央区)付近から撮影した。

　

札幌五輪(１９７２年)で"宮の森ジャンプ競技場"と共に使用され老朽化。

宮の森は廃止し、大倉山を再整備する計画となっている。