新千歳空港 -HOKKAIDO-
2025年 07月 14日

今回の北海道札幌市の滞在では、この記事を合わせて4つ掲載。
主に"円山公園"・"北海道神宮"(北海道札幌市中央区)をメインに紹介した。
そして帰路につき、北海道の玄関口"新千歳空港"(北海道千歳市)。
平成末期に国内線ターミナルの大改修が入ってから初めて訪れる。
時間もさほどないので限られた写真ではあるが、簡単に見ていこう。
経営に苦しむJR北海道の稼ぎ頭で、小樽駅~札幌駅~新千歳空港駅で運転。
日中毎時6本、最速33分(特別快速)で空の玄関口と道都・札幌を結ぶ。
昨年春のダイヤ改正で"特別快速"・"快速"・"区間快速"の3本立てになる。
全列車で指定席"uシート"連結、旺盛な空港アクセス需要に応える。

"新千歳空港"(北海道千歳市)は、2012年にターミナルビルのリニューアル。

北海道ならではの"ラーメン"や"海鮮丼"のお店も多数入居している。
手軽に食べられるラーメンエリアは、どこも混雑していて利用できず。
インバウンド需要とか色々ありますが、この価格帯になるとさすがに手が出ず。
ターミナルビル3階の市電通り食堂街に入居している海鮮丼のお店。
遠い記憶(北海道新幹線開業前)だが、朝市支店に入った事がある気がする。
平日日中の新千歳空港だが、やはりターミナルビル内は少々混雑。
レギュラーサイズで注文した"元祖函館巴(ともえ)丼"(2780円)。
ミニサイズは300円安いが、レギュラーでも成人男性には物足りない。
北海道を離れる前に地の物を少しだけお腹に入れておこう。
北海道でも暑い日が続いたので、冷たい水が身体に染みていく。
30℃超えが当たり前の毎日になったので熱中症には注意してください。

SONY α7R Mark5 + FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ (SEL2470GM2)
標準ズームレンズのみ持参しているので、クロップ撮影で対応。 4階に位置する"国内線ターミナル 展望スペース"で発着する航空機を眺める。 3階には屋内から眺められるスペースもあり、空調が効いている。 滑走路奥に見えるのが、千歳美々ワールドに建設中の半導体工場"ラピダス"。 総投資額5兆円、道内の産業構造を変えるゲームチェンジャーになるか。 
SONY α7R Mark5 + FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ (SEL2470GM2)


日本航空の最新鋭"エアバスA350"は、羽田-新千歳便にも使用される。
私は往路は"ボーイング787"だったが、機内は快適に過ごせた。
2時間弱の空の旅だが、快適性は機材や航空会社で少し異なってくる。
今回は旅行では無かったのだが、久々の北海道の大地を踏みしめてきた。
なかなか来れない札幌、また来れる日を楽しみにしています。
by alpha2025
| 2025-07-14 10:08
| 風景写真 -関東外-









