松戸ビール -Beer-

"ＪＲ常磐線松戸駅"周辺は、市の玄関口であると同時に歴史のある街並み。そんな駅界隈を歩いていると地元産のクラフトビールのお店を発見。

　　

"金山神社"(千葉県松戸市根本)を参拝し、駅周辺を歩いていると気になるお店。

暑い中歩いていると、"市役所通り"沿いの小さなお店に目が留まる。

その名も"松戸ビール＆タップルーム"(千葉県松戸市松戸)。

　

詳しい紹介は、"松戸ビール公式ページ"(外部リンク)にお任せします。

散策中にこういうお店を見つけてしまうと入ってしまう"アル活"。

SONY α7R Mark5 + SONY FE 35mm F1.4 GM (SEL35F14GM)"ＪＲ常磐線松戸駅"から見て北東の方向に位置する"金山神社"より。線路沿いにある神社は、ＪＲ常磐線各駅停車の線路が真横に走っている。松戸駅を出る回送電車、"Ｅ２３３系直流一般形電車"を見送る。　駅方面に戻るのだが、やはり歩いてきた"市役所通り"へ戻ろう。行きに足を止めたが素通りしたアノ店が本当に気になって仕方が無い。"松戸ビール MATSUDO BEER"(千葉県松戸市松戸１１５１)のお店。イトーヨーカドー松戸店の真横に位置する小さな店。外装は存在感はある。千葉県松戸市内でクラフトビールを醸造。地元産のものを使っている。　ウェブサイト(外部リンク)を見るとオンラインで購入する事も可能とは。入店するには少し勇気が必要だったが、勇んで扉を開けてみた。入ってしまえばこっちのもの。しっかり２杯のクラフトビールをいただいた。常時全てのビールがある訳ではないようだが、４種類からチョイス。"松戸ホワイト"と"上矢切ＩＰＡ"をレギュラーサイズで。　すいません、待ちきれずに飲んでいます。しかもぼっちで恥ずかしい。今度は誰かと一緒に来て、食べ物も楽しみながら飲みたい気分。都心から電車で２０分。緑豊かな松戸では、豊富な農産物が生産されている。地元産農産物を使用して、その季節のビール・発泡酒を醸造。定期的に通うしかない。ウェブショッピングは全品が欠品だった。　松戸市の公式ページを見ていたが、クラフトビールのイベントも気になる。"松戸クラフトビールフェスwithはしご酒"(外部リンク／松戸市)ちなみに"上矢切ＩＰＡ"の"かみやぎり"とは、松戸市南部のエリア。

ちょうど"松戸矢切の桜"の記事で紹介したＪＲ常磐線が千葉県に入る場所。

自然豊かで名産品"矢切ねぎ"の産地。あの辺りもまたゆっくりと。

　

今回は松戸駅前で見つけたお店"松戸ビール＆タップルーム"を紹介した。

おそらく近いうちに誰かを引き連れて再訪すると思われます。