見沼 Super-Takumar

気軽に"お写ん歩"。今回は埼玉県さいたま市緑区の公園。曇天の日、"さぎ山記念公園"と隣接している"見沼自然公園"を歩いた。

　　

政令指定市"埼玉県さいたま市"の緑豊かなエリアを訪れた。

"ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4"だけ持ってフラフラ。

同僚の車に乗っての移動だったので、今回は公共交通機関を使わず。

　

何となく来たのは、"さぎ山記念公園"(埼玉県さいたま市緑区)。

各鉄道駅から国際興業バスで"さぎ山記念公園停留所"下車徒歩３分。

SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4路線バスに加えて、平日に限り構内に乗り入れるコミュニティバスあり。東武鉄道野田線大和田駅・七里駅から"見沼区コミュニティバスさぎ山ルート"。本数は多くないので、前述の国際興業バスの利用をオススメする。　私は思いつきで来たので、訪れても十分に楽しめるという保証はございません。ただ、静かな広い公園で"オールドレンズ"のみで撮り歩き。SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4"関東の富士見百景"に選定されている"見沼田圃"。範囲が広すぎる訳だが。見沼田んぼを横断する"見沼大橋"から見える富士山が代表的な景観。　様々な場所を訪れたが、都市開発によって富士山が見えない地点が今はある。都心部の高層マンションの開発などで現在は"富士見"でない地点も。同じくさいたま市の"シーノ大宮センタープラザ"もギリギリ。SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4小雨も降るような寒空の下、開花したばかりの赤い梅を撮る。単なる単焦点レンズ扱いで、サクサクと"Super-Takumar"を振り回す。彼の持ち味を活かすためにもベストコンディションで撮影したい。　明るいシーンで撮影すれば、もしくはもっと腰を据えて撮影すれば。つまりサクサク撮り歩くには、マニュアルレンズは撮る方の腕が必要だ。　　
SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4マニュアルレンズの"ピント合わせ"の練習と言う意味で"お写ん歩"。生垣の奥で寝ている猫を撮影。ライブビュー撮影でもピントはしっかりと。上達していく事は良い事なのだが、そろそろレンズも飽きが。　"INDUSTAR-61L/Z"(ブログ記事)との出会いがあまりにも衝撃的だったので。焦点距離は同じ５０ｍｍ、絞り開放はＦ２．８と少々暗いのだが。それでもあの描写性能と"星ボケ"は反則級だと思う。SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4冬の荒れ果てた公園を池に沿って１周するのだが、正体不明なものとも出会う。実はここは、橋を１本隔てた先の"見沼自然公園"(埼玉県さいたま市緑区)。見沼代用水東縁を隔てた大きな公園の方が見どころが多いか。　この恐竜のモニュメントのようなものの正体は不明。あと公園内に中途半端な位置に「私有地立入禁止」があるのも不思議。SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4標準単焦点レンズで野鳥撮影シリーズ。しかも"オールドレンズ"。"オナガガモ"(カモ目カモ科)のメス。メスは全然尾が長くないので地味。よく餌付けされており、全然人間が近づいても逃げない。　久しぶりにかなりの数のカモを見たような気がする。カモ類の種類に対しての知識は未熟なため、見て見ぬふりをしている。

SONY α7R Mark4 + ASAHI PENTAX Super-Takumar 50mm f1.4

"オナガガモ"(カモ目カモ科)のオス。分かりやすく尾が長いことが特徴。

私の野鳥撮影コレクションの仲間入り。

　

小さな情報ではあるが、チリも積もれば山となる。今回も些細な記事だ。

カメラを持ってお写ん歩したことも記事でお伝えしていこう。