台湾 with TAMRON

タムロン製"大三元"相当レンズを手に入れた私。控えていた台湾旅行では、常用レンズとして使いまくった。

　　

人生初"台湾"の写真は、先に紹介した"台湾 お写ん歩。"で紹介した。

今回は２回目に訪れた時の写真。何が違うのかと言うとレンズが異なっている。

新しく購入した"TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)"。

　

現在は後継レンズが発売されているので、そちらを選ぶのが良いだろう。

前回は、純正小三元の"Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS"。

SONY α7R Mark2 + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)いわゆる"大三元"相当のレンズ、広角から望遠まで絞りＦ２．８通し。ワクワクしながら待った台湾旅行。撮影の練習では愛知県(ブログ記事)に行った。ＬＣＣで桃園国際空港に到着し、ホテルにチェックインした後に夜市へ。　前回と同じく地下鉄で簡単アクセスできる"士林市場"(台北市士林区)へ向かう。暗いシーンでもサクサク撮影できる大三元相当レンズに感動を覚えた。SONY α7R Mark2 + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)夜の暗い市場のシーンでは、開放Ｆ２．８通しの明るいレンズが強みとなる。掲示板では"広角端が２４ｍｍでないのが惜しい"とよく目にした。様々な意見はあると思いますが、余程シビアな条件を課さなければ気にならず。　逆に望遠端が７５ｍｍで少しでも遠くまで写せるのは強みか。メーカー公式"２段絞ると最大のパフォーマンスを発揮する"という言葉。SONY α7R Mark2 + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)なかなか暗いシーンでの撮影も良い出来。周辺減光も気にせず撮影。いわゆる"周辺光量落ち"という四隅が暗くなる現象。元から光量の無いシーン。それよりもブレを抑えて気にせずに軽いスナップを撮ることが出来る。　レンズのコンパクトさも相まって"TAMRON"は良いレンズを世に送り出した。現在は"SONY FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ(SEL2470GM2)"を使用。　 　
SONY α7R Mark2 + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)ホテルは"台北中央駅"(Taipei Main Station)付近でおさえてある。やはり各方面へのアクセスがずば抜けて良いことが観光の強みである。暗いと言えば暗い。編集であえて明るくしなかった。　台湾旅行も２回目となり、行動範囲を少しずつ広げていこうというところ。今回は続いて台南地方(高雄)の地下鉄駅が話題だったので訪れた。SONY α7R Mark2 + SONY FE 12-24mm F4 G (SEL1224G)超広角レンズが必要なケース、室内などで多いかもしれません。撮影するスペースに限りがあるなど、どうしても被写体から離れられない。または目の前に広がる、広大な風景を撮影する際は必要だ。　台湾新幹線左営駅から"高雄捷運"に乗り換えてやってきた。アジアで一番美しい駅(世界で２番目)と言われている"高雄捷運美麗島駅"。SONY α7R Mark2 + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)最終的には、高雄市の旗津半島を目指した。地下鉄の終点駅を降りる。長閑な風景が広がっていてビックリ、"高雄捷運環状軽軌(高雄ＬＲＴ)"の車両。蓄電池による運行のため、無架線で走行できる先進的な乗り物である。　旅を通して引き続き、"TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD"を使用中。掲示板等で批判されている広角端２８ｍｍに関しては、全く気にならず。SONY α7R Mark2 + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD(Model A036)初めての台湾南部旅行を実現してくれたのは、"台湾新幹線"。日本の新幹線を初めて輸出・現地導入した事例で東海道山陽新幹線ベース。台北市から約１時間半で左営駅に到着。乗車率も非常に良い。　背景に写っているのは、"台湾高速鉄道７００Ｔ型電車"である。自動放送は、中国語・台湾語・客家語・英語の順に多言語放送に対応。----【２月２０日は旅券の日】海外旅行の思い出----ステンドグラス約４５００枚を使用した光のドームを擁する美麗島駅を見学。広角ズームレンズ(SEL1224G)を利用して、その姿をカメラに収めた。そんな旅を実現させてくれた旅行者用パスが"台湾高鐵３日パス"。　便利でお得に台湾高鐵を３日間、心置きなく堪能させていただいた。台湾滞在を満喫、もうちょっとブログで台湾の写真を紹介していこうと思う。