寺泊魚の市場通り

過去に"越後交通長岡線"が走っていた、現在の"新潟県長岡市寺泊"の海沿い。同町の観光の目玉となる"寺泊魚の市場通り"をひと通り歩いてきた。

　　

"ＪＲ上越新幹線燕三条駅"から越後交通の路線バスで訪れた"新潟県長岡市寺泊"。

旅の目的、新潟濃厚味噌"寺泊こまどり"でラーメンを無事に味わった。

帰りのバスまでは約２時間残っているので、寺泊周辺を散策してまわる。

　

相棒は新入りの"SONY FE 28-70mm F2 GM(SEL2870GM)"となる。

基本的に"絞り開放Ｆ２"で撮影して、このレンズの性能を表現したいと思う。

SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)国道４０２号"越後七浦シーサイドライン"沿いに広がる"寺泊魚の市場通り"。越後交通"魚の市場通り停留所"(新潟県長岡市寺泊下荒町)下車すぐ。鮮魚店や土産物屋が１１店舗、海産物市場が軒を連ねている。　通称"魚のアメ横"とも呼ばれ、一部では食べ歩きも出来るエリアだ。鮮魚専門チェーンストア"角上魚類"も"寺泊本社"(さいたまと２本社体制)を置く。SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)

以前来た際に"牡蠣"を店先で食べたが、あまり良い思い出が残っていない。

コスパもそうだが、私は"那珂湊お魚市場"で食べる生牡蠣が好き。

この時(１０月初旬)は、"徳島産養殖マガキ"を販売。ラーメンの後なのでパス。

　

今年は猛暑の影響もあるのか、"マガキ"の生育が悪く入荷が遅れているらしい。

先日テレビでやっていたが、"那珂湊"では"岩牡蠣"を販売している様子。

SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)首都圏でも人気の鮮魚チェーン"角上魚類 寺泊本店"(新潟県長岡市寺泊下荒町)。全体的にインバウンド客は非常に少なく、日本人客が９割ほどな印象。平日の日中でも寂れるでもなく混雑でもなく、久しぶりに程々な感覚を味わう。　"新潟濃厚味噌ラーメン"を食べた私は、海沿いの海鮮グルメに目もくれずに。"寺泊魚の市場通り"を１往復半ぐらいゆっくりと眺めて歩いた。　　
SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)各市場の店頭では、食べ歩きできるグルメの他に"ベニズワイガニ"など。国道側に簡易的なイートインスペースがあったりするので賑わう。年季の入った土産物屋や酒屋などもあり、新潟を十分に楽しめるエリア。　公式ページは無く、"長岡観光ナビ"(外部リンク)の情報がオススメ。"寺泊観光協会ホームページ"(外部リンク)も合わせて掲載しておこう。今回の記事では、新潟県長岡市寺泊の"寺泊魚の市場通り"の写真を紹介した。

国道４０２号線沿いに宿泊・食事・観光・入浴が揃う。旧町域で他に見所は薄い。

実質、観光で訪れる際はこのエリアだけで滞在する形になるだろう。

　

次の記事では、海沿いに来たのだから"日本海"の写真を少し紹介したい。

このカメラを手にして一番最初に訪れた場所も"海沿いの町"だった。