被写界深度 -F2.8-
2025年 10月 14日

台湾に持参した"TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)"。
純正レンズにはない"コスパ"で大ヒットとなった"大三元"相当レンズ。
標準ズームレンズの全域を"F2.8通し"で撮影することが可能。
それにより"ボケ"を生み出しやすく。つまり"被写界深度が浅い"レンズ。
被写界深度とはピントが合う範囲の事を指すが、どれぐらい浅いのだろう。




可愛らしい姿を見せてくれるが、日本では特定外来生物に指定。
日本では野毛(横浜市西区)や源氏山公園(神奈川県鎌倉市)で見た事がある。
どちらも人間の管理下から離れ、野生化して繁殖した個体。
被写界深度が浅いレンズは、"絞り値(F値)"が小さいものを選べば良い。
比較的容易にボケが得られ、被写体を際立たせることが可能。
by alpha2025
| 2025-10-14 14:23
| レンズ (標準)







