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長岡寺泊 -SEL2870GM-

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6つ目の記事で最終回を迎える、"新潟県長岡市寺泊"への日帰りの小さな旅。
散策して撮影した写真や交通アクセスにも触れながら旅を締め括りたい。




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滞在時間は決して長くなかったが、新しく導入したレンズと小さな旅。
"新潟県長岡市寺泊"を訪れたが、まもなくお別れの時間となる。
狭いエリアではあったが、海から高台まで様々な所を散策して回った。
 
"SONY FE 28-70mm F2 GM"は安い買い物ではなかったのだが。
こうやって自分のペースで撮影が出来るスナップ旅には最高の仲間になる。
"越後交通 寺泊車庫(寺泊バスセンター)"はメインストリートにある。
長岡駅から運行される便は、通り越して"寺泊(坂井町)"まで運転。
 
かつて"東急バス"の傘下だった事から、車体のカラーリングが似ている。
まだ時間が残っているので、路線に沿って寺泊を歩いてみよう。
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SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)
海沿いによく見かけるような風景。蔦をまとった古びた建物が味を出す。
この先の旧寺泊町域には海水浴場が点在するが、全て小規模。
やはり中心地の"寺泊中央海水浴場"付近が観光のメインとなるだろう。
 
計画的に行動すれば寺泊には天然温泉の入浴施設もあり、汗を流せただろう。
この付近に"寺泊きんぱちの湯"(外部リンク)があり人の出入りも多かった。
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SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)
"寺泊中央海水浴場"から佐渡汽船の定期航路が廃止された"寺泊港"を経て。
コンクリートの堤防が続く。奥には"弥彦山"(新潟県西蒲原郡弥彦村)が見える。
中心地から離れると人通りも少なく、少し寂しい印象を受ける町。
 
晴れているのだが、日本海側の地域特有のどこか薄暗い印象を受ける景色。
日本海側は海溝のせいで海の色が少し暗いせいなのかもしれない。
 
カメラ 40代
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SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)
私が路線バスに乗車する停留所として選んだのは、"寺泊水族館前停留所"
背後に見えるのが、その名も"長岡市寺泊水族博物館"(新潟県長岡市寺泊花立)
小さな水族館なのだが、さすがにまわる時間が無いので入館は諦めた。
 
ここから1時間強の乗車で"JR上越新幹線長岡駅"を目指す。
途中、越後の小京都として栄えた"旧与板町中心地"から乗客が増えた。
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"越後交通長岡線"も経由していた"与板"は、栄えている印象を受けた。
やがて路線バスは終点の"長岡駅"に到着。乗車していたバスは"急行便"
 
"寺泊"への交通アクセスは、長岡駅からが主流(参考:寺泊水族博物館HP)
ちなみに"JR越後線寺泊駅""大河津駅"で中心地から大きく離れている。
JR越後線・JR弥彦線などの運行本数を考えるとバスが現実的だ。
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SONY α7R Mark5 + SONY FE 28-70mm F2 GM (SEL2870GM)
"JR上越新幹線長岡駅"からは、夕ラッシュで混雑する新幹線に乗車。
指定席を確保できたが、自由席は立客がいるぐらい混んでいた様子。
運行本数が限られるJR上越新幹線高崎駅~新潟駅は、そこそこ混雑する。
 
今回は"新潟県長岡市寺泊""新潟濃厚味噌ラーメン"と散策を楽しんだ。
また時間を見つけて"SEL2870GM"を持ち出して、作例写真を紹介したい。

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by alpha2025 | 2025-10-15 00:22 | レンズ (標準)

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